交通事故

TRAFFIC-ACCIDENT

　交通事故で被害を受けた場合，治療を続けながら事故の相手方が加入している保険会社とやり取りをし，治療費や休業損害，慰謝料等を請求していくことになります。

　そのこと自体が精神的な負担になるという方も多く，場合によっては，納得できないけれども保険会社の言い値で合意をしてしまう場合も少なくないようです。

交通事故に遭われた方は，早めにご相談ください。

これまでの実績を活かして，全力で問題解決を目指します。

交通事故問題でお困りの方へ

・交通事故に巻き込まれた

・相手の態度が誠実でない

・保険会社と揉めている

・すべての交渉を任せたい

・後遺障害が認められなかった

・仕事に支障が出たのでその分も補償して欲しい

・慰謝料を請求したい

交通事故の被害に遭ってしまったら

　交通事故の被害に遭った時，加害者や保険会社に任せておいても満足のいく結果になることはあまりありません。治療の途中で治療費が止められたり，休業損害が出なくなったりということも多く，受け身では十分な補償を受けられないと考えておいた方が良いでしょう。被害に遭って身体も心もつらい時に，弁護士にご依頼いただくことで，煩わしい手続きや交渉をすべて任せることができます。

納得のいく補償を受けるために

　交通事故の被害者は，多くの場合，保険会社の提示額が妥当なのかわからないまま，その金額を受け取っています。被害者は交通事故の専門家ではないため，損害賠償額の妥当な金額なのか判断できないし，早く終わらせたいという気持ちもあり，明らかに金額が低すぎるということでなければ，納得して示談を交わすことが多いようです。

　事故の状況が複雑ですと，さらに損害賠償額の算定は難しくなり，自分でその妥当性を判断できる方はほとんどいないでしょう。交通事故の損害賠償については，交通事故の問題解決に多くの実績がある当事務所へお任せください。

保険会社への対応

　保険会社が提示する金額について納得いかない場合でも，担当者から一通りの説明をされると納得せざるを得ない状態になり示談に合意してしまうものです。

　言われるがままでは本当にそれが妥当な賠償金額なのかわからないため，後に後悔することもあります。そうならないためには，交通事故による損害がどの程度と評価されるのか知っておく必要があります。弁護士にご依頼いただくことで，すべてのことを安心して任せることができます。

交通事故問題の解決方法

　交通事故の損害賠償問題を解決する方法は，主に以下の３つがあります。弁護士はいずれの場合も代理人として問題解決のために動くことができます。できるだけ早い段階でご依頼いただいた方が有利に交渉を進められるため，事故に遭ってしまった方はできるだけ早くご相談にお越し下さい。

・交渉による示談（保険会社も含む）

・裁判所での調停

・裁判